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菊は日本の国花ではありません

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日本には法律で定められた国花は無く日本を表徴する花として「桜」と並ぶ「菊」が使われています。

菊の花は皇室の「菊の御紋」ですが、鎌倉時代に後鳥羽上皇が菊の花をたいそう気に入り、その図案を衣服などに付けたことが始まりといいます。

太平洋戦争時、大日本帝国海軍の軍艦の艦首には金色金属性の「菊の御紋」が付いていました。

衆参両国会議員の議員バッジにも金色金属製11弁の菊花模様が用いられています。

秋を代表する花のひとつで、九月九日の重陽の節句(別名を菊の節句)には長寿を願って杯に菊を浮かせた菊酒を飲む風習があります。

菊は中国が原産で日本には奈良時代の中期に入り、仙人の住処に咲く花として不老長寿の秘薬と言われた花です。

菊には多くの種類があり分類の方法にも数種あり、大菊、古典菊、小菊、その他の菊に区別されます。

大菊は直径が18センチ以上のもので花の形で厚物、管物、広物と呼ばれています。

古典菊は江戸中期に各藩の大名家の保護により地域性のある発展をした菊の総称で、その地名で呼ばれています。

小菊は、山菊とも呼ばれる小輪の菊で花色も豊富で丈夫な菊です。

その他にも多くの種類があり、菊には食用として食材に用いられる菊もあります。

また、花びらの小さな物は刺身のツマとして大きなものは花びら自体を食べます。

普段、仏花を考えてしまい「菊は縁起の悪い花」と思いがちです。

ただ、「菊を飾ると福が来る」や「菊を活けると立派な子が育つ」などと伝えられ、正月の縁起飾りとしても用いられています。

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